食物栄養専攻の
教員&在学生座談会

食物栄養専攻の卒業研究って、たとえばどんなことをするの? どんなことが身につくの?
栄養士をめざしてがんばる先輩たちに、卒業研究について語ってもらいました。

 

卒業研究発表会も無事終了!将来へつながる成果を獲得。

よしださん
材料をいっぱい使ったから、レシピの文字が小さくなりがちで…発表資料作成も大変だった。できるだけ見やすくなるよう工夫したけど、どうだったかな。
もりさん
見やすかったよ!やるべきことを分担してうまくまとめられたと思う。
やまださん
フラクトオリゴ糖(機能性オリゴ糖)みたいな普段はあまり聞かない材料を使っているので、卒論発表会では、同じクラスの仲間や1年生が熱心に聞いてくれて、うれしかったな。
小林先生
企業との共同研究における役割もきちんと理解して1年間がんばってくれました。
よしださん
失敗続きでもあきらめないことが大事だと学んだ1年間でした。この経験を就職先の介護福祉施設でも活かしたいです。
やまださん
この研究で初めて米粉を使って、小麦アレルギーの方やグルテンを気にされる方のことを考えて材料を選ぶ大切さを知ることができました。そういうことに気を配れる栄養士になりたいです。
小林先生
やまださんは、学校や病院の給食サービスを行う会社に就職するんでしたね。
やまださん
小さい子どもから高齢者まで食事を通して健康的な生活を送れるよう支援していきたいと思っています。
小林先生
もりさんは大学への編入学ですね。
もりさん
仁愛大学に編入学します。仁短での学びを通じて管理栄養士になるという目標ができました。
小林先生
ここで学んだことや3人の友情はすべてみなさんの宝物です。ずっと大切にしてがんばってください!

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