生活科学学科 生活情報デザイン専攻、
3コース制スタート!
地域ビジネス実践コース/オフィス実務コース/
デジタル表現コース
2024年、
生活科学学科 生活情報デザイン専攻が
アップグレード!
仮想空間と現実社会を融合して発展する社会「Society5.0」に向けて、
多くの企業がデータとデジタル技術を活用して業務や組織の変革をめざす「DX化」を進めています。
その「DX化」をサポートできる人材を育成するため、
生活情報デザイン専攻は2024年度から教育内容をさらにアップグレードし、
将来の進路を見据えた3つのコースを新設することになりました。
- 将来を見据えた3つのコースで、
希望の進路に対応する学びを深める
ビジネススキル、マーケティングなどを学び、フィールドワークを通してコミュニケーション能力と実践力を身につけます。
ビジネス実務士/情報処理士
- めざす進路
- 公務員/金融/観光・ホテル/営業・販売/サービス/広報/企画 など
- 主な授業
- コミュニケーション演習(PBL※演習)/ビジネス実務演習/地域ビジネス論 など
コミュニケーション演習Ⅱ(PBL演習)
PBL※を取り入れ、企業や自治体と連携して実社会のリアルな課題をもとに学びを深めます。
※PBL…Project Based Learning=プロジェクト型学習
ITスキル、秘書実務、簿記・会計、語学など、オフィスでの実務能力を身につけます。
秘書士/情報処理士
- めざす進路
- 事務/医療事務/秘書/経理 など
- 主な授業
- 秘書実務演習/情報活用演習/簿記演習/ビジネス法務 など
秘書実務演習
電話応対などオフィスでのロールプレイ体験やサービス接遇検定対策を通して、秘書実務を身につけます。
WebやSNSなどのメディアを活用して、情報を伝えるための視覚的な表現方法を身につけます。
ウェブデザイン実務士/情報処理士
- めざす進路
- グラフィックデザイナー/Webデザイナー/プログラマー など
- 主な授業
- マルチメディア演習/Web制作演習/グラフィックデザイン/広告コミュニケーションデザイン/ものづくり研究 など
Web制作演習Ⅱ
BYOD※1のノートPCにCMS※2をインストールして、企業のWebサイトを実際に企画・作成・運用します。
- ※1 BYOD…Bring Your Own Deviceの略。使い慣れた自分のノートPC等を学習に活用すること。
- ※2 CMS…コンテンツ管理システム
- 数理・データサイエンス・
AI関連の教育を強化
全員が履修する「情報メディア入門」と「データサイエンス入門」を通して、Society5.0など現代社会で起きている変化、データ・AI利活用の技術や最新動向、留意事項を学んだ上で、福井県の実データを用いて「データを読む、説明する、扱う」ことを身につけ、地元に根ざした女子短期大学らしいデータサイエンス教育を行います。
- 資格取得を強力にサポートする
「Jin-tan DX人材育成プログラム」
- POINT 1
- 授業の内容が資格取得に対応
- POINT 2
- 資格取得対策講座を開講
- POINT 3
- 資格取得のレベルに応じた報奨制度
新しい生活情報デザイン専攻では、学修成果の根拠として資格取得を推進します。
授業や対策講座により検定合格や資格取得をめざします。
授業や対策講座を開講して取得を支援する主な資格 ※資格は変更となる場合があります。
ITパスポート Microsoft Office Specialist(Word/Excel/PowerPoint/Word Expert/Excel Expert) |
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秘書検定2級・3級/サービス接遇検定2級・3級/FP技能士2級・3級 日商簿記検定2級・3級/医療事務 |
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実用英語技能検定(英検)2級・準2級 | |
色彩検定2級・3級・UC級/インテリアコーディネーター |